fx 比較
レーシック

2010年09月05日

マイケルバック・ダンサーユーコ・スミダ・ジャクソンインタビューその2


Michael Jackson: Auction


ユーコ・スミダ・ジャクソンインタビューその2
(yuko sumida jackson)

一緒に食事をしたことは-----

デンジャラス・ツアーのころはメディアにかなりやられて、彼はプロテクトしていました。ツアー後、一緒に貸し切りの遊園地やショッピングに行きましたが、食事を一緒には、はなかったですね。



yuko_sumida_jackson2.jpg
(yuko sumida jackson)

マイケルとの出会いで人生観は変わったでしょうか-----

マイペースでも、常に前に進むことが結局は幸せにつながると思うようになりました。


マイケルも常に上を目指していたが、これでOKということはありませんでした。クリエイティブに一緒に前に進むスタッフを選ぶ基準が高く、私はラッキーにも選ばれましたが、そんな彼と仕事ができ、自分の可能性を探り、成長できたのはよかったですね。


マイケルの意外な一面を垣間見たのはどんな場面ですか-----

リハーサルで新曲の振りを振付師に学ぶときに、周りのダンサーは普通に覚えてやっているのに、「あれっ、マイケルがあまり格好良く見えないな」と思ったことがあったんです。


そんな時、彼は自分で練習し、できなければカットすることも少なくなかったですね。「別の形に変えよう」と自分から言うこともありました。自分自身がよく見えていたんでしょう。


マイケルのように才能があれば、何をやってもできると思ったのですが、マイケルも私たちと同じ。できないこともあり、かっこよくないこともあると知りました。


もう一つ別のシーンで、1992年のツアー中、「イン・ザ・クローゼット」のナンバーでマイケルとタンゴっぽくからむ予定でした。ドラマチックな振り付けもあったのです。

yuko_sumida_jackson.jpg


でも、それを覚える時間がマイケル自身にあまりないというのと、彼の中で何かちょっとあったと思うんですが、結局やらなかった…。マイケルにもできないことがあったのですね〜。



マイケルも神様ではなく、人間だったということでしょうか------

そう。人一倍、努力をしていました。
あるテレビ番組で「リメンバー・ザ・タイム」のナンバーをやるとき、次の日の本番を前にリハーサルをしたら、音が全然、できていなかった。本番当日、マイケルに呼ばれた。「ごめん、ぼくは今日は踊れない」と…

あとで聞けば自宅に帰り、ステップを踏んでいたらくじいて転んだとのこと…。本番はイスに座った感じで、私たちも踊ったんですが、振り付けがめちゃめちゃでした。

でも、リハーサルの後からまた練習して極め、納得するまでやるというその精神がすごいなと感じましたね。マイケルは「これをやりたい」と思うと集中し、練習するというところがありました。



マイケルは何のために歌い、踊っていたのでしょう----

彼は目の前のプロジェクトで細かいディテールまでビジョンに抱き、そこに向かってスタッフとともに全力投球する。


それが一段落すると次が見え、さらにクリエイティブになる。限界は彼自身、感じていなかったでしょう。もっといろんなものをやりたかったはずです。



好んで食べていたものなどご存知ですか-----

ツアーなどでは専属シェフがついていましたね。マイケル自身は水を飲むことはあっても、人前で物を食べることはしたがらず、一緒に食べることはありませんでした。


スーパースターはそういうところを見せないというポリシーだということは、ファンの方から聞きました。


最後の仕事はどうだったのでしょう------

1996年に「スリラー」をリメイクした「ゴースト」を製作したのですが、撮影だけで1カ月。特殊メークも大変でした。


それまで自分なりにできたこともあったが、同時にダンスに対し、ピュアな部分がなくなったこともあり、もっとダンスをピュアな形で残したいと考え、その仕事で完全燃焼することにしたんです。
ゴーストビデオCDはこちら→Ghosts [Import] (Video CD)


最後になることに悔いはなかった。ただ「ザ・ウェイ・ユー・メーク・ミー・フィール」のナンバーがイマイチ表現できていなかったので、もう1回ぐらいチャンスを与えてもらえていたらなと…。



その後のマイケルとのおつきあいは-----

なかったですね。LAで偶然お会いしたくらいかな。


マイケルからユーコさんは何を受け継いだでしょうか----

私が熊本から上京し、ダンスの勉強をしていたころ、あるスタジオで小さな発表会があったんです。そこで見ていた人が18歳の私に感動し、泣いてくれたことがありました。

そのとき、ダンスが悩みをなくしたり、元気の源になったりする、ダンスって素晴らしいと感じました。

マイケルのようなアーティストとは規模は違いますが、そんな気持ちを共有できた。一緒にやれて誇りも持てたのです。

1曲1曲の仕事に対するモチベーションを、ここまで高く持っていられることに感謝したいですね。


マイケルは今もユーコさんの心の中で生きて-----

もちろんです!すごく勇気付けられました。思い出すと、つい昨日のことのようです。



「スリラー」などの振付師、マイケル・ピータースさんが「マイケルはあなたたちのように、ダンスのトレーニングは正式にはやっていない。でも、自分で好きなダンサーたちの振りを見ながら独学でやってきた」と話していました。


1つのステップを踏むにも、彼の手の持っていき方は違う。それがマイケルのスタイルを生んでいました。


私たちと同じトレーニングを受けていないからこそできる表現が、すごくあったのだと思います。


天国のマイケルに言いたいことは-----
 
彼から「愛」も伝わり、芸術的なことも学びました。
安らかに休んでいただきたいですね。

ユーコ・スミダ・ジャクソンさんインタビュー産経ニュースより

2010年8月29日、大阪、梅田スカイビルで行なわれている「ネバーランド・コレクション」会場での、マイケル・ジャクソンのバースデー・イベント。
マイケルとデンジャラス・ツアーやPVで競演した、ユーコ・スミダ・ジャクソンさんによる、「スムース・クリミナル」 「デンジャラス」 「2Bad」…


海外芸能人←最新情報はコチラ♪



人気ブログランキングへ にほんブログ村 芸能ブログ 海外芸能人・タレントへ